MIZ-C の「脳みそ揺さブログ」

「音楽を作る事ってどういうことなのか?」を個人的な解釈してみたり。音楽製作活動を通して感じた事、価値観や人生論、その軌跡を綴ります。

ugh-ugh-ugh(歌詞)

・ugh-ugh-ugh / ウーウーウー

・salmon pinknows 1st album "in my room" 収録)

・作詞・作曲:MIZ-C

 

嗚呼。何が

正しいと言えるのか?

辺りを見渡しても気付けないまま

 

転がり続ける本当の気持ちは

元に戻れない?

 

このまま何から何まで分からずに

日々垂れ流し

 

「最近の生活」どうだい?pleasure

Always so high!は

想像の先を越えたAnser.

 

UP and DOWN

繰り返しばかりだ

 

そのまま何から何まで分からずに

殻に籠るだけ

 

「最近の生活」どうだい?pleasure

「Always so high!」想像の先を越えたAnser?

そうじゃない。

肝心のmy mind. 喪失。later...

このままじゃダメかな?

 

心の奥の本当の声を聞いてみて

ugh-ugh-理由も無くただ

ugh-ugh-言うのかい?

 

何が正しくて、

何が間違っているのか?

ugh-ugh-狂っているのは

ugh-ugh-自分の方なのか?

ugh-ugh-分からなくて。

 

心の奥の本当の声を聞いてみて

ugh-ugh-理由も無くただ

ugh-ugh-言うのかい?

 

何が正しくて、

何が間違っているのか?

ugh-ugh-狂っているのは

ugh-ugh-自分の方なのか?

ugh-ugh-分からないまま

 

ugh-ugh-分からない...

 

【ちょっとしたこの曲のお話】

仮タイトルは「愉快ソング」。と言いつつも普通といえば普通のテンションの曲であることが特徴だ(普通の時点で特徴がないと思ふ)。紛れもなくサビの「ウーウーウー」に全てが詰まっている。思い浮かんだ最初のフレーズだからだ。またMIXの段階でかなり迷走する時間の長かった楽曲でもある。「常夏の雰囲気」を目指していたが、だんだんと荒々しい音になっていった。結果「ロックサウンド」になった(なったつもり)。また最初は全て英詞だった。なぜ日本詞にしたのか?と聞かれたら。もうそれは「気分」としか言えない。日本語の方がしっくり来ちゃったんでしょう!